情報演習ページにScheme スタートアップガイドがあるので、まずこれに目を通しておいてください。メディセン以外の自分のPCなどでもSchemeをやりたいという人は、DrSchemeの公式サイトからDrSchemeをダウンロードしてセットアップすれば使えます。

DrSchemeを使う上で知っていると便利かもしれない機能を幾つか紹介しておきます。

  • F5キーでプログラムを実行できる。
  • 対話ウィンドウ(下の方で>と出ている所)にプログラムを打ち込んで実行できる。
  • 自分で定義した関数も対話ウィンドウで使える。(実行確認に便利)
  • 実行したプログラムに誤りがある場合、対話ウィンドウにエラーが出る。
  • デバッグモードでStep実行すると、プログラムがどのように実行されているか分かる。
  • Ctrl+Sでプログラムを上書き保存できる。(大抵のアプリケーションはそうなっている)
  • Ctrl+=で新しいタブを出せる。

プログラムを組む上で色々試してみたりデバッグをしたりすることはとても重要なので、これらの機能を活用してみてください。