2010/自主ゼミ
- 代表者
- kagakuma
- 分類
- なんでも
- 内容
- 講義の復習および簡潔なまとめを発表する
- 形式
- 発表と質疑応答
- 日程
- 金曜と土曜
- 教室
- 未定。
- 知識
- ---
初めての試みなので詳しくはやりながら決めるが、ざっくりこんな感じ↓
各団員が取っている講義を1つ決め、その講義についての前回の内容を15分くらいにまとめて発表する。その後15分で質問に答えたり、求められたら詳細な説明をする。
もともとは「もっと1回生が前に出る機会があるといいなぁ」という上回生の(勝手な)願いが具体化したもの。
もちろん大学の講義は復習しないと理解できるわけが無いので、復習を促すという狙いももちろんある。特に数学は、証明の意味というか「証明の中で何をしているのか」をきちんと整理することで、定理が成り立つ理由や考え方などに触れられると思うので。物理学も、式だけを追っていて現象の理解が追いついてないなんてことがありがち。
金曜日†
第 1 回 (10月8日)†
- 何の科目をするか決める (曜日・時限・講義者・講義名)
- (特に理解したい講義がよい)
- 見れる上回生がいるときに来て下さい。(金45, 土昼)
- 内容は講義の 1/6 要約
- observer は後から突っ込むこと(講義中は発言禁止)
- 細かい指摘はその後で入れる(15分程度)
第 2 回 (10月15日)†
- 幾何学入門(第2回)の復習。
- 逆写像定理から陰函数定理の証明。開集合とか開基とかちゃんとやります。
土曜日†
第 1 回 (10月9日)†
- 振動波動論の復習
- 単純な調和振動子の微分方程式を解いた。
- この微分方程式の解が、一次独立な特殊解の線形和で書ける理由を証明。
- 幾何学入門の復習
- 縮小写像原理から逆写像定理の証明だが、数学の証明そのまま書くのはだめだな。次回からちょっと考えよう。
- 一回生のときの微積分の知識が結構出てきた。連続の定義とか・・・
第 2 回 (10月16日)†
コメント†
- 幾何学入門を復習したい -- kagakuma
- 毎週やってるわけじゃないんですね。構内に24-7で利用できる学習室ないかなあ。 -- T
- 今週は諸事情によりなかった・・・ 来週もまぁNFなのでないと思う -- t_uda