[[2014/自主ゼミ]] [[circle/例会]] * 例会講義 [#j4a24bfa] #contents 例会時に、30 分程の時間で団員に自由に講義してもらいます。 ** 2014年度前期 [#t7550961] - 5/7(水) canonical分布の導出(統計力学)([[藤巻]]) - 5/12(月) Ramseyの定理(集合論)([[あらたけ]]) - 5/19(月) ペランの数列([[こもりだ]]) ある種の線形漸化式で定義される数列は、素数項目がその素数で割り切れるという性質を持ちます。その証明の中で、大学の数学の考え方の特徴を見ることができる……かな? - 5/21(水) 相対論的な電磁気学および電磁波の輻射と散乱(田中) - 5/28(水) TAのシゴトについて([[t_uda]]) ※プロジェクタ使用 - 6/2(月) Spigotアルゴリズムによる円周率の算出([[砂田]]) - 6/4(水) - 6/9(月) 夕立と入道雲の話([[kagakuma]]) 気象現象の中でも特に身近な存在である入道雲や夕立について解説します。大気の状態がどのようになっているときに雲が発達するのか?基本的な積雲対流発達条件と大気の安定性の指標について述べる予定です。30分間の講義を予定しています。予備知識は不要です。 - 6/16(月) Schemeの破壊力([[しばはら]]) - 6/23(月) デルタ関数の数学的正当化(森) - 7/2(水) 整った幾何の込み入った話〜中点を取ろう〜([[荒井]]) ユークリッド幾何がどのように公理的に体系化されているのかを話し、長さ概念を用いずに中点が存在することをしめします。時間があれば、そこから線分の長さを定義する話を少しするかもしれません。 - 7/7(月) Lagrangeの運動方程式について(島地) 1.Lagrangeの運動方程式の紹介 2.Lagrangeの運動方程式が座標変換に対して形を変えないこと 3.Lagrangeの運動方程式の使用例 の3つについて話します。 - 7/14(月) 代数学の基本定理は自明だ!([[砂田]]) -- 代数学の基本定理は自明だと思ってもらえることを目標に話します。%%プロジェクタでグラフなどをお見せする予定です。%%→時間的に無理そうです。 - 7/16(水) 量子力学の近似法について([[藤巻]]) --量子論でよく用いられる近似法の一つとして変分法を紹介し、時間が許せばその応用としてHartree-Fock方程式を紹介します。 ** 2014年度後期 [#c3ded20a] - 11/10(月) 急激に振動する場における運動([[別所]]) - 12/18(水) 分子間力と気液相転移([[藤巻]]) - 12/22(月) 「TeXの話(仮)」 ([[t_uda]]) - 12/22(月) TeXの話 ([[t_uda]]) - 1/ 5(月) Lie代数とその随伴表現([[こもりだ]]) - 1/19(月) 逐次近似法による微分方程式の解の存在証明([[こもりだ]]) ** 関連資料 / リンク [#f2ee7dae] - [[2013/自主ゼミ/例会講義]]