2015/自主ゼミ

概要

代表者
今村
分類
数学
形式
輪読形式
内容
代数学-群論
日程
水5 (木4)
教室
付属図書館 Learning Commons
参加人数
4人 (3人) :今村、島地、中田、小金丸 (松野、出石、八木)
補足
7人を2グループに分けました。ここでは水5グループの報告をします。もう一グループは、木4グループ(3人)

報告

第 1 回 2015/10/7 (水)

顔合わせ及び今後の打ち合わせ。§1から始めることに。各節の問はして、章末の問題はしない。後期中は三章を目標に、行けたら四章まで行う。

第 2 回 2015/10/14 (水)

一節、二節を簡単に解説して、三節部分群まで。わりとところどころ飛ばしてる。

第 3 回 2015/10/21 (水)

三節終わりまで。

第 4 回 2015/10/28 (水)

四節の系4.1まで。命題4でわからないところがあり議論した。

第 5 回 2015/11/4 (水)

五節の定理5.2(同型定理)まで。問5.1は準同型定理の後にあるが、準同型定理は使わない。

第 6 回 2015/11/11 (水)

六節の問6.3まで。直和と無縁和は違う。

第 7 回 2015/11/25 (水)

七節の単項イデアルまで。イデアルである。

第 8 回 2015/12/2 (水)

八節の環準同型定理とその系まで。ユークリッド聖域は単項イデアル聖域である。

第 9 回 2015/12/9 (水)

九節の命題9.1の主張まで。命題9.1の証明に大きな行間がありみんなで解決した。

第 10 回 2015/12/16 (水)

九節の問9.1まで。UFD(一意分解整域)。次回は年明け。

第 11 回 2016/1/6 (水)

九節の最後まで。最大公約元と互いに素について明確に定義されていなかったため、補足した。

第 12 回 2016/1/13 (水)

十一節の定理11.1まで。加群と基底。次回は期末試験後の春休み。

文献

堀田良之『代数入門-群と加群-』(裳華房)


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