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自己紹介†
- 名前： 今村 悠希
- 別名： paper3510mm
- 滋賀県出身
- 数学系志望
- 将来の夢は、数学のあらゆる分野を制覇する()ことです
- というか単なる知識欲ですが
- 学際的な数学、あるいは数理科学推進事業周辺で役に立てたらと考えています
- 一言
- 趣味で物理やってます
- 物理の重力理論と素粒子物理学（あわよくば超弦理論）は勉強したい
- 禁書大好きです
- 読書も好きですが時間がとれない
- イベント参加記録
自主ゼミ†
- メモ
- 春休みの予定
- 系登録試験対策ゼミ
- 森田微分形式ゼミ→小林接続の微分幾何
- 複素解析→野口多変数解析関数論
- 量子力学(小出、猪木川合、サクライ、ディラック、清水)
- 位相と論理→SGL入門
- 蒼い雪江、畑解析力学、Hardy数論、田崎相転移(西森相転移)、松村可換環論
- 三回前期(？)
- アティマク続き
- 黒田関数解析続き
- 松島多様体or幾何学ゼミ
- 桂代数幾何ゼミ？→Hartshorne代数幾何ゼミ？
- 量子力学ゼミ
- 数論→Neukirch代数的整数論ゼミ？
- Bott-Tu
- (Iversen層のコホモロジー)、層とホモロジー代数、河田ホモロジー代数
- basic cat theory
- 複素解析→多変数解析関数論
- 三回後期:代数購読(幾何購読)
- そのうち:kunen集合論、kunen数学基礎論、鹿島数理論理学、SGL、Awodey圏論、圏論の基礎、topos、モデル理論、黒川絶対数学原論、ゼータ関数、星IUTT入門、児玉永見位相空間論、Warner多様体、Fulton代数トポロジー、FultonHarris表現論、ザイフェルト位相幾何、服部位相幾何学、向井モジュライ空間、情報幾何学、組み合わせ幾何学、舟木確率論、伊藤清確率過程。山本解析力学、田崎熱力学、清水熱力学、田崎相転移(田崎相転移)、北野マクスウェル方程式、高原特殊相対論、場古典、坂本場の古典論、超準解析、大森非可換幾何(物理の中の数学)、エルランゲン・プログラム
- 代数幾何
- 桂代数幾何、代数曲線論(ちょっと高度)、Fultonのcurve、Hartshorne、上野代数幾何入門、(宮西代数幾何)
- アティマク、松村可換環論、松村可換代数、岩波可換環論
- 山本数論、ハーディライト数論、Neukirch代数的整数論
- 現在の目標
- 代数幾何、数論幾何
- 圏論、topos
- Langlands program
- 熱統計力学、場の量子論
時間割†
2015/前期時間割
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| 1 | 集合と位相 | 英語IAw | スポーツ実習IA[卓球] | 論理学I | 微分積分学A(講義) | |
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| 2 | ドイツ語IA(実習) | 微積・線形学A(演習) | 基礎物理化学(量子論) | 線形代数学A(講義) | ドイツ語IA(文法) | 集合位相ゼミ |
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| 3 | 物理学基礎論A | | 社会経済システム論I | 英語IAr | 教育学I |
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| 4 | | アルゴリズム入門 | 科学論I | | 理論化学入門I | |
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| 5 | 現代数学の基礎A | | 大学で学ぶ物理学 | | 物理化学ゼミ | |
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| 6 | S2S | | S2S | | | |
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2015/後期時間割
2015/後期時間割/今村
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| 1 | 集合位相ゼミ | 英語IBw | 社会心理学 | | 微分積分学B(講義) | |
|---|
| 2 | ドイツ語IB(実習) | 統計力学A/微積・線形学B(演習) | 熱力学 | 線形代数学B(講義) | ドイツ語IB(文法) | |
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| 3 | 言学Ⅱ | 政治学入門Ⅱ | コンピュータ基礎演習 | 英語IBr | | |
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| 4 | 代数学入門 | | (Honors Mathematics A) | | 現代の素粒子像 | |
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| 5 | 現代数学の基礎B | [ポケゼミ]素粒子論・弦理論入門 | 堀田代数ゼミ | | | |
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| 6 | S2S | | S2S | | | |
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- 火2はハーマイオニー
- Honors Mathematics A切りました
- 統計力学Aと政治学入門も切りましたね……
2016/前期時間割
2016/前期時間割/今村
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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| 1 | 神経心理学Ⅰ | | 解析力学1 | 中国文字文化論 | 松島多様体ゼミ | |
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| 2 | 物理のための数学1 | 微分積分学続論Ⅰ─ベクトル解析 | | 英語ⅡA | 解析学Ⅰ | 砂川理論電磁気ゼミ |
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| 3 | (振動・波動論) | 基礎宇宙物理学Ⅰ | 微分積分学続論Ⅱ─微分方程式 | 学術コミュニケーション英語A | 解析学Ⅰ | 砂川理論電磁気ゼミ |
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| 4 | 集合と位相演習 | 線形代数学続論 | | | 倫理学Ⅰ | |
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| 5 | 基礎数学からの展開A | 線形代数ゼミ | 雪江談話会 | バ | 現代の数学と数理解析 | |
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| 6 | S2S | KTGU圏論セミナー | 伊藤ルベーグ積分ゼミ(S2S) | バ | | |
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| 7 | | | 田崎統計力学ゼミ | | | |
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- 英語と人社をとりきる
- 電磁気続論やめました
- 水曜三コマ連続ゼミです、どうもありがとうございます
2016/後期時間割
2016/後期時間割/今村
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|
| 1 | 解析力学2 | | 電磁気学A | 微分幾何ゼミ | 松島多様体ゼミ | |
|---|
| 2 | 量子力学A | 代数学Ⅱ | 特殊相対論 | 微分幾何ゼミ | 関数論 | |
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| 3 | 函数解析学 | 代数学Ⅱ | 幾何学入門 | | | |
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| 4 | 代数学入門演習 | (代数学Ⅱ演義) | 幾何学入門演習 | 解析学入門演習 | (地球連続体力学) | |
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| 5 | MACS圏論と科学 | 齋藤線型代数学ゼミ(代数学Ⅱ演義) | 伊藤ルベーグ積分ゼミ | | 対称性の数理Ⅰ | |
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| 6 | S2S | KTGU圏論セミナー | S2S | バ | アティマクゼミ | |
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- その他:英語ⅡB[CALL]
- とりあえず、カッコは履修せず潜る
- カッコ行かないことにしました
読んだ本†
- 雪江明彦「線形代数学概説」(培風館)
- 線形代数の指定教科書。雪江先生独特の行間がある以外は流れも良く読みやすい
- 齋藤正彦「線型代数入門」(東京大学出版会)
- 杉浦光夫「解析入門(1),(2)」(東京大学出版会)
- 内田伏一「集合と位相」(裳華房)
- 集合と位相の指定参考書。ゼミで最後まで読みきった。初めてしっかり読む本としては読み方や書き方、勉強の仕方を学ぶのに最適だった。行間はあまりない
- 矢野公一「距離空間と位相構造」(共立出版)
- 堀田良之「代数入門―群と加群 (数学シリーズ)」(裳華房)
- 代数学入門の指定参考書。三章あたりまでゼミした。最後の方は非可換入門
- 雪江明彦「代数学1 群論入門」(日本評論社)
- 雪江明彦「代数学2 環と体とガロア理論」(日本評論社)
- Atiyah-MacDonald「可換代数入門」(共立出版)
- 松村英之「復刊 可換環論」(共立出版)
- 松本幸夫「多様体の基礎」(東京大学出版会)
- 松島与三「多様体入門」(裳華房)
- 誤植が多いが、やはり良本。定義とかがしっかり書いてある
- 森田茂之「微分形式の幾何学」(岩波書店)
- 伊藤清三「ルベーグ積分入門」(裳華房)
- ルベーグ積分だけでなく、ちゃんと測度論から学べる良本。Radon-Nikodymの定理までゼミした。それ以降の評判は悪いっぽい
- 黒田成俊「関数解析」(共立出版)
- 磯祐介「複素関数論入門」(サイエンス社)
- 工学系のための本。Cauchy-Riemannの関係式が一番最後に出てくる。理学徒は読み流して良いかと(読むなら)
- Riehl「Category theory in context」
- MacLane「圏論の基礎」(丸善出版)
- Spivak「Category Theory for the Sciences」(MIT press)
- 現実での思考の仕方を圏論で定式化しようとする試みの本。そのための基礎的な圏論を解説する。一般的な定義と異なるところもある。実際に応用できるかはまだわからない。MACSのSG3で輪読
- 畑浩之「基幹講座物理学 解析力学」(東京図書)
- 山本義隆「解析力学1 (朝倉物理学大系)」(朝倉書店)
- 解析力学に対して幾何的なアプローチをした数理物理の本。通称山本解析力学。解析力学を初めて学ぶのには適してないし、ふつうここまでしない。解析力学の数学的な定式化をしたければ、これ(もしくはアーノルド)。ゼミは途中で抜けた
- 佐々真一「熱力学入門」(共立出版)
- 熱力学(佐々さん)の指定教科書。通称佐々熱力学。薄く、熱力学がコンパクトに収められている。熱力学といえば、佐々熱力学か田崎熱力学。テスト直前に二週間で読んだ
- 田崎晴明「統計力学〈1〉〈2〉」(培風館)
- 砂川重信「理論電磁気学」(紀伊国屋書店)
- D.A.マッカーリ，J.D.サイモン「物理化学―分子論的アプローチ〈上〉」(東京化学同人)
- ゼミで途中まで読んだ。ほとんど量子論。イメージはついた
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