[ quoted from ] 情報演習 課題S-B-1(※)一部抜粋・改変
- 問
- 以下に示すような3種類のフラクタル曲線 (コッホ曲線、C曲線、ドラゴン曲線)を描く関数 をそれぞれ定義せよ。
- (フラクタルとは)
- 一般にフラクタルとは、自己相似的な図形のことをいいます。すなわち、図形の任意の部分がその図形全体と相似であるような部分を含むような図形のことをいいます。
フラクタルの例としては、コッホ曲線、ドラゴン曲線、マンデルブロー集合などが有名です。このうち、マンデルブロー集合は、それなりにプログラミングの手間とコンピュータの計算能力とが必要なので、ここではもっと手軽に描けるコッホ曲線などを扱います。- (ジェネレータによるフラクタル曲線)
- コッホ曲線などのフラクタル曲線は、ジェネレータを再帰的に適用することによって描くことができます。